相模湖イルミネーション駐車場は混雑？ベスト時間や食事の場所情報

クリスマスが近づいて来ましたね。

デートの計画を立てている方も多いのではないでしょうか？
1年に1度のイベントなので、素敵な時を過ごしたいですよね。

クリスマスと言えばイルミネーション！というのが定番ですが、
今回は首都圏から1時間程の場所にあるイルミネーションスポット
「相模湖プレジャーフォレスト」をご紹介します。

ここは関東最大級！のイルミネーションで、
その数、なんと600万球なんです！！
圧倒的な輝きで、夢の国に迷い込んだ様な気分にさせてくれるロマンチックな空間です。
まさにクリスマスにぴったりな場所ですよ。

相模湖のイルミネーション　プレジャーフォレスト駐車場は混雑？

イルミネーションは11月～4月初旬まで開催されていますが、
関東最大級と言うだけあって、クリスマス時期は一番来訪者も多いです。

相模湖プレジャーフォレストまでの交通手段は、バス、電車、車がありますが、
車が使える様でしたら車で行くのが一番おすすめです。
（バスはJR相模湖駅からのバスだと、18時以降は１時間に1～2本で、運行ダイヤが乱れていたり、満員で乗れないこともあります）

車でも道は混んでいますが、駐車場はとても広いので入れないという事はありません。
混雑する時期は臨時駐車場もありますので、満車で停められないという心配はいりません。

駐車料金は1000円です。

イルミネーションの開園時間は16：00ですが、駐車場内で待機することができます。
ただし、駐車場にはトイレがありませんのでご注意下さいね。

おのずと、帰りも混雑するので、早め早めの行動が良いと思います。
駐車場から一般道へ出る道が混むので20時前には出発をした方がいいです。
私達は19時過ぎに駐車場から出る際、すでに渋滞で、出口まで30分位かかってしまいました。

※イルミネーションの営業時間は16：00～21：30です。
（2018年　11/5～12/21の平日、1/7～4/7の全日は16：00～21：00）

相模湖のイルミネーションプレジャーフォレストベストな訪問時間は？

開園時間は16：00ですが、イルミネーションを見るなら、もう少し遅い時間に行こうと思うかもしれません。

しかし、夕方暗くなる前、16：30頃までに着くように向かうのが断然おすすめです。
イルミネーションの点灯は16：00から始まっています。

この写真は16：30に撮影したものです。

周囲は山なので、イルミネーションを楽しむ時間として大きな違和感はないですよね。

暮れていくところから、日が落ちるまでの経過も十分楽しむことができますよ。

大きなクリスマスツリーもあります。
その右奥には観覧車が見えます。

観覧車に乗るためのロープウェイが混雑するので、早い時間に到着していれば真っ先に並ぶことができます。
観覧車から見える夕日を独り占め（2人占め？）できるなんて、
最高のクリスマスの思い出になるのではないでしょうか？

リフトで山の上まで登り、イルミネーションを見下ろすのも最高ですよ。
イルミネーションが海の様に広がるエリアに降りて来る頃には、
外も完全に真っ暗になり、夢の世界にいる様な美しさに、さらに感動するかと思います。

衛平達が音楽に合わせて動く光のショーも本当にすごいです！
是非みて下さいね。

相模湖のイルミネーションプレジャーフォレストで食事や喫煙できるの？

相模湖プレジャーフォレストでの食事も気になりますね。

食事を取れる場所はレストランと屋台があります。

レストランはフードコートタイプで、ラーメンやハンバーグといったメニューです。
残念ながら、クリスマスのカップルが食事をする素敵なレストラン、、、という雰囲気ではないです＾＾；

少し足をのばした南大沢や高尾周辺でクリスマスランチやディナーをする方が多い様ですよ。

高尾周辺では、素敵な雰囲気で人気が高い「うかい烏山」があります。
大人のデートにピッタリかもしれません。

アクセス：相模原方面からは、国道16号 → 町田方面 → 八王子バイパス
橋本五差路より約20分（13.1km）

相模湖プレジャーフォレスト内の屋台は、ロンドンのクリスマスマーケットをイメージして作れたものが4店舗並んであります。
英国らしく、「フィッシュ＆チップス」だったり、豆のスープがありました。
あとは、ビール、ホットドリンクなどです。
小腹が空いた時の軽食場所と考えていた方がよいです。
食べる場所も屋外なので、かなり寒いです。
焚き火があるので、その周辺の席を選ぶと良いと思います。

喫煙をされる方もいらっしゃるかもしれませんね。
実はイルミネーション会場内でも喫煙が可能です。

喫煙所のサインまで可愛いイルミネーション仕立てになっていますので、吸われる方は探してみて下さいね。