紙に黒く広がった鉛筆跡を消したい パンは消しゴム代わりになるの?

紙に鉛筆で絵や文字などを書いて、失敗した部分を消しゴムで消したら黒く広がって残ってしまった。。。なんてことはないでしょうか?
頑張ってこすったら消えるどころか、黒い部分がさらに広がってしまったり。。。
こういう状態になったら鉛筆の跡を消すことはできないのでしょうか?
紙はどういう状態になっているのでしょうか?

こんな状態になってしまってもキレイに消す方法がありますのでご紹介します。

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鉛筆の跡が真っ黒になる理由

消しゴムで消して真っ黒になってしまったという時は、わりと濃いめの鉛筆を使った時に起こりやいのではないでしょうか?

紙に鉛筆の色が付いているということは、鉛筆の芯が紙の繊維にからめとられている状態です。
濃い鉛筆は芯が柔らかい=粒子が細かい
ということなので、より一層、紙の繊維にくっつきやすいのです。
それを消しゴムでこすると、紙の繊維に入っている鉛筆の粉が、再び紙に押し付けられた状態
になります。
消しゴムは、一生懸命にからみついた鉛筆の繊維をゴムの粘着力で取り去ろうとするのですが、
ゴムが硬めの消しゴムは、鉛筆の粉が柔らかいものほど、粉を取り去ることができずに、
どんどん鉛筆の粉が広がっていってしまうという状態なのです。

紙に広がった鉛筆の跡をきれいにする方法

紙に黒く広がってしまった鉛筆跡は消すことができないのでしょうか?

安心して下さい!消えます!

新しい消しゴムを使ってこすれば消えます
消しゴムの角を使うようにして下さい。
こすっているうちに消しゴムが丸くなってきたり、黒くなってきたら、カッターなどで少し削って、きれいになった角の部分でまたこすると良く消えます。

消しゴムは、なるべく柔らかいものが良いです。
どこでも売っている消しゴム「MONO」なども柔らかめなので良いです。
もっと手軽にキレイに消したい場合は、美術関係や画材屋さんに行くと、
デッサン用の「練り消しゴム」があるので、そういう消しゴムを使うと良いでしょう。

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紙についた鉛筆跡は食パンで消えるの?

デッサンなどをしている方などで、消しゴムの代わりにパンを使っているのを見たことがあるかもしれません。
消しゴムよりパンの方が消えるということなのでしょうか?

結論から言うと、
鉛筆書きを消すには消しゴムの方が適しています

パンを消しゴム代わりに使うのは鉛筆ではなく、木炭で書く場合です。
食パンを使うことが多いです。

鉛筆画にパンを使う人も確かにいますが、
鉛筆の線を消したい、というより、
ぼかすという感じで使っている方が多いかもしれません。
また、最近のパンはバターなど油が多めのものが主流ですので、
紙に油がしみ込んでしまうこともあるので使う際には注意が必要です。
そういう意味でも、鉛筆を消す際はパンよりも普通の消しゴムか練り消しゴムの方が効果的です。

まとめ

濃いめの鉛筆で書いた文字や絵が消しゴムで消せなくて焦ってしまうこと
ありますよね。
黒く広がってしまった場合は以下の方法で消すことができます。

・新しい消しゴムを使う
・消しゴムが丸くなったり、黒くなってきたら面を切り落として使う
・一般的な消しゴムでもOKだが、練り消しゴムならより簡単に消せる

お読みいただきましてありがとうございました。

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