紙の一部分だけボールペンが出ない?2つの簡単な方法で解決します!

ボールペンで字を書いていたら、突然書けなくなることってありませんか?
何度なぞってみても、そこの場所だけ書けない、、、
違う紙で試し書きをすると書ける、、、、

という現象です。

書けないと困るし、ストレスですよね。
実は、こういうことが起こる現象には理由があるのです。
原因と解決策をお知らせします。

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紙の一部分だけボールペンが出ない理由

紙の一部分だけ、
なぜかボールペンがのらない、書けないという場合、
目には見えないけれど、
紙になにかしらの付着物がついている可能性が高いです。

例えば、

付箋を貼っていた(糊が残っている)
油(脂)のついた指で触った

というのがよくある原因です。

油(脂)は自分でも気付かぬうちに、案外ついているものです。
例えば、

ハンドクリームを塗った指で触った、
顔を触った指で触った、

こういう事でも目に見えない油(脂)がついているのです。
特に男性は、鼻を触る癖の人が多い傾向ですので、
知らず知らずに脂がついてしまっているのです。
その指についた油が紙に付着すると、
その部分にはボールペンのインクがうまく乗らないので
書けないという現象が起こるのです。

紙にボールペンで書けない箇所の対処法

ボールペンで書けなかった場所に書き込むには

2つの方法があります。

消しゴムでこする

書けない場所を消しゴムでこすってみて下さい
ポイントはやさしくこすることです。
ゴジゴシと力任せにこすると紙がこすれて、それが
原因でまた書けなくなってしまうおそれがあります。

ふき取る

書けない場所をふき取ってみて下さい
ポイントは、
書こうとしている紙より硬いもので拭く
ということがです。
紙より柔らかいティッシュだと油(脂)はあまり取れない
ので効果がありません。
汚れていないタオルや服でも大丈夫です。

まとめ

ボールペンのインクはあるのに、突然ある場所だけ
書けなくなったりすると本当に困るしストレスですよね。

書けない場所を
消しゴムでこする、
書こうとしている素材より硬いものでふき取る、

ということを試してみて下さい。
きっと書けるようになるはずですよ。

お読みいただきありがとうございました。

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