あれ?今月は30日までだっけ?
31日まであるんだっけ??
と分からなくなることないでしょうか?
私はしょっちゅうです^^;
カレンダーやスマホが近くに無い時でも、
自分の「手」さえあれば、簡単に確認できる方法があるんです!
万が一、「手」が使えない時でも、
簡単な語呂合わせもありますので、
この際、マスターしてしまいましょう!
周囲に「何日までだっけ?」と聞かれた時にサッと答えられれば
ちょっと自慢できちゃうかもしれませんよ~
簿記でも必須?
手で1か月30日か31日かを覚える方法
手をグーにして、甲の部分の関節のデコボコ凸凹を数えていきます。
①片方の手で握りこぶし(グーの形)を作り、甲を上側にします。
指の付け根の骨が出っ張っていますね。
人差し指の骨から数えていきます。
人差し指の骨=1月
隣のへこみ=2月
中指の骨=3月
隣のへこみ=4月
薬指の骨=5月
隣のへこみ=6月
小指の骨=7月
ここで折り返します。
小指の骨=8月(7月と同じ小指の骨)
隣のへこみ=9月
薬指の骨=10月
隣のへこみ=11月
中指の骨=12月
▲折り返しの小指の骨は7月と8月、2回続けて数えるのがポイントです。
この骨の出っ張っている月が「31日まである月」、骨と骨の間のへこみが「30日までの月」
ということになります。(2月のみ変動します)
語呂合わせで暗記できちゃう方法
上記のとおり、指で数えるのもいいですが、
31日まで「無い」月を簡単に覚えてしまいましょう。
西向く士(にしむくサムライ)
という語呂合わせです。
▲西を向いているサムライ?
に・・・(2月)
し・・・(4月)
む・・・(6月)
く・・・(9月)
士・・・(11月)
士(さむらい)の漢字を縦にばらすと、
十
一
漢字の十一ですね。ですので、11月としています。
西向く士 小の月(にしむくサムライ しょうのつき)
ここまで覚えてしまってもいいですね
小の月=短い月=30日
という意味です。
どちらも簡単なので一回で覚えられますね!
まとめ
いかがでしたか?
両方とも簡単に覚えられ、一度聞くと一生忘れない方法ですね^^
地域によっては、小学校で習ったりもするそうです。
友人は簿記の学校で習ったそうです。
私は最近まで、両方とも全く知りませんでした^^;
活用していただければ幸いです。